今日も快晴で、かつ一日オフだったのでランニングをしてきた。本当は一度研究室に行って荷物を置いて、そのままセントラルパークに行きたいのだが、今はサーベイとかで出入りが面倒なので、家の周りを走っている。セントラルパークと違い如何せん起伏が激しいし、街の中でたまに車も来るので走りにくいのが難点だと思ってる。一番面倒くさいのは信号待ちのときにホームレスに金を求められることだ。はっきりと言わせてもらうが、ホームレスは危険因子である。道でも地下鉄でも、声をかけられても中途半端な態度はとってはならない。あと、絶対にかまってはならない。もちろん悪い人ばかりではないんだろうが、そんなことは傍目ではわからない。
５kmの時点で左尻が痙攣してしまって、それ以降はまともに走れなかった。肺の調子はけっこう良かったので、本当にもったいないと思った。久しぶりなので無理もないが、昔から体のバランスが悪いと思う。右尻はまったく痛くないし、むしろ使っている感じがしない。おそらく、こういうことが原因で２０１４年に椎間板ヘルニアの手術を受けることになったのだと思う。それに、以前もバランスの悪さに気づいて左右均等に筋肉を使おうとしていたことがある。今日も左尻が痛くなったら止まってマッサージして、痛みが引いたらまた走って、ということを繰り返していた。最終的に、右尻で走ろうと思ってがんばって使ったが、昔ほと上手に使えなくなっている。これは右尻というか、左右を同じバランスで使うように意識する必要がありそうだ。
