日付;2021/03/27(土)
昨日に受けたレビューのためにその論文を読んでいたんだが、髪の毛が伸び放題でめちゃくちゃ鬱陶しい。なので、散髪することにした。
去年のロックダウンまではマンハッタンのレキシントン街にあるバーバーに行っていた。しかし、ロックダウンされている間の半年以上(たぶん)もその店が閉まっていたので、バーバーに行くことが出来なかった。その間にバーバーが自分の家に来てくれるサービスなども始まっていたようだったが、それはなぜか利用したくない。だって、普段から行く店に行ったほうが、色々と楽な気がするためだ。
それでも容赦なく髪の毛は伸びる。ある時、髪の毛が邪魔すぎて目が痒くなってきたときがあった。なので、色々と考えた結果、「自分で切ってやるわ!」となって今にいたる。そして、自分で切ることを覚えると、すごく快適である。手元から出費は、見かけ上ヘアークリッパーを買った金額だけ。どこにも行かなくて良いし、一回30ドルから35ドルくらい支出が減る。
これがロックダウン中に覚えたことの一つだ。
難点は、大抵の場合、見にくい後ろ側が散髪不十分になることと、時々、切りすぎることだ。後ろ側についてはいつも嫁に「またヤン毛やで。」と言われる。そのときは改めて揃えれば良いので特に問題ない。
何回か自己散髪して学んだことをメモしておこうと思う。
手順
- トリマーは二番目の長さのものを選ぶ。
- 長さ「6」で頭の側面を切る。切るときは、トリマーの斜面を頭の面に這わせるようにすること。そうでないと均一にならない。
- 長さ「6」で頭の後面を切る。耳付近は不十分になりやすいので、重点的に切る。
- 長さ「6」で前髪を切る。
- 長さ「4」で前髪をさらに切る。
- 長さ「6」で頭頂部を切る。
- 襟足が不十分な場合は、改めて切る。