サンクスギビングのターキー

日付;2021/11/25(木)

今日はサンクスギビングなので、ターキーを焼く必要がある。

まず、材料は以下の写真。

ターキー、にんじん、セロリ、ネギ(Green Scallion)、玉ねぎ、にんにく、タイム、セージ、ローズマリー、ディル、チキンストック(チキンブイヨン)が1.2Lくらい、食用のヒモ、さらにアルミの使い捨てのオーブンパン(なんて言うか知らん)を3つ買う。
  1. 冷凍状態のターキーを3日前に冷蔵庫に出しておく。
  2. ターキーを1日前に室温で放置する(非推奨らしい)。
  3. ターキーを水でしっかり洗って(非推奨の場合もあるらしい)、しっかりと水気を取る。
  4. 内蔵とか首とかがターキーの中に絶対に入っているので、取り出す。内蔵はソース作りに使う。
  5. セロリ、にんじん、ネギ、玉ねぎ、にんにくをテキトウに切ってボールにとっておく。
  6. 準備が済んだらオーブンパンに野菜を敷いて、その上にターキーを置く。
  7. ターキーの中に切った野菜を詰め込む。ついでにハーブ類も詰め込む。
  8. 詰め物が出てこないように、食用の紐でターキーの足を縛っておく。
  9. ハーブをターキーの上に置き、オーブンパンにも入れる。
  10. チキンストックを全部入れる。
  11. 200Fで5から6時間焼く。アルミホイルをかぶせて、焦げるのを防ぐ。ターキーの皮にアルミホイルが付くと、皮もひっついて取れなくなので、アルミと皮の間を少し空ける。
  12. いい感じに日が通ってきたら、最後にハーブとにんにくを一緒に炒めたバターをターキーに塗る。
  13. キレイに焼き色をつける。
  14. 完成。
焼く前。
いい感じに火が通ったらバターを塗るために一度取り出す。
完成。

来月のクリスマスもやろうかと思う。まぁ、パサパサしているけど、美味しい。アメリカに住んでるんだから、そして今年でアメリカ最後だから、絶対にターキーは焼かなくてはならない。

最高。