2021 Tax Return

日付;2022/02/21(月)

今年でアメリカでTax Returnをするのも最後である。これで5回目のTax Returnで、もうすっかり慣れた。最初の3回(2年間は2017年10月から2019年10月まで)はアメリカと日本とのTax Treatyにより、オンラインのTax Returnが使えなくて全部マニュアルで申請していたが、それ以降はW-2が発行されてきたのですごく楽にオンライン申請ができた。

W-2とStilumus Checkを支払っているという旨の通知書。

やったことは去年と全く同じである。今回も去年と同様OLTといいサイトを使って申請した。OLTは収入が16000から73000ドルの間であれば無料で利用できるサイトであり、特にこの範囲の収入であればNYSに公認されている。去年に個人情報などの基本的な情報を入れているため、今年は去年以上に簡単だった。しかもどんな感じでNYSやIRSに提出されるのか知っているので、それはそれは簡単だった。本当に、特筆することがない。

そして自分は現職場以外に収入がないので、ただただW-2の情報を入力すれば良い。それにサイトに書いてあることをよく読んで、どう考えても該当しない項目や、そんなフォームのドキュメントが知らなかったりしたら全部Noにチェックを入れていけば良い。それで終了。

しかし、NYSとIRSからの還付金は合計でたった1300ドルしかない。去年(つまり2020年分)はコロナウイルスの奨励金(Stimulus Check)で1800ドルくらいこれより多かった。

もう何も言うまい。早くお金戻ってきてください。以下に関連記事を載せとく。

以下がTax Returnを申請した日と、還付金の振り込みがあった日付である。約2週間くらいで還付金の振り込みが完了するらしい。

2022年2月21日;オンライン申請完了
2022年3月1日;IRSから還付金の振り込みがある。
2022年3月4日;NYCから還付金の振り込みがある。