Stella Artois

アメリカに来て以来、こういったよく見るビールって敬遠していた。何故かというと、どこにでも売ってるから。きっとドラッグストアでもコンビニでも売ってるってことは、いかにも普通というか、大衆向けなんだろう、アメリカならアメリカっぽい方が良い、とか、よくわからんことを思っていた。でも、You Tubeとかでおっさんがめちゃくちゃ美味そうに飲んでたりするので、ちょっと飲んでみようかなぁと思って買ってみた。

このビールについて

飲んだ感想

感想としては、美味しい。さすが、よく見るブランドには、それだけの理由があったってことらしい。これはそんなにアルコール度数も高くないし、食事も邪魔しない。素人ながら、すごくバランスの良いビールだなぁと思った。と思ってたら、これはベルギーからの輸入ビールらしい。どおりで。アメリカでは、「食事に合う」とかいう概念は通じない。アメリカのビールって、単独で成り立つような、もしくは、ピザとかハンバーガーとかと対等に渡り合えるような、イカつい味のビールがほとんどだ。ギリギリ成り立つとしたらBadweiserとかBrooklin Lagerくらいだ。ただし、無難なだけに、使い方に悩むかもしれない。ちょっと飲みたい平日とかに丁度いいのかもしれない。きっとガッツリ休日には物足りない気がする。

いろんな料理に合いそう。邪魔しない味だった。

まとめ

  • ステラ・アルトアと読む。
  • どんな食事とも、もちろん日本食とも合う。
  • ミックスナッツとはあんまり合わなかった。
  • アルコール度数も丁度良い。
  • 瓶・缶とも、他のビールより量が少なめだが、それで丁度よい。
  • アサヒスーパードライっぽい。
  • アサヒスーパードライよりも高カロリー(糖分)を感じる。
Stella Artoisなら、日本食にも合うのではないかと思う。