日付; 2022/04/12日
この日は5月からの新職場への着任に向けて、新居を探しに神奈川県に来ていた。そして、ついでに新職場も見たかったので、その近くにあるTOKYU REI HOTELに宿をとっていた。そこでの夕食に行ったレストランがこのレストランである。インターネットにはこのグループの大元のホームページはあるが、各店舗のホームページが見当たらないので、なんとかしてほしい。
ということで、夜頼んだ料理は写真の通り。
写真のビールはurakami Seven IPA。ポークハムは写真に撮るの忘れたらしい。
料理は
- 日南鶏のバロティーヌ
- ポルケッタピザ
- ブロッコリーアンチョビガーリック
- ポークハム
日南鳥のバロティーヌは、ポルチーニ茸をチキンで巻いたヤツ。ピザはハーブ・トマトソース・豚肉(なんか薄くてすごく良いハムっぽいヤツ)。特にピザがすごく良かった。ピザの生地自体も、豚肉も、ハーブの感じも。バロティーヌについては、オススメしていた割に、けっこう普通だったと思う。でも気がついたらもう食べ終わっていたので、おそらく記憶に残らないくらい美味しかったんだと思う。
ビールは
- Murakami Seven IPA
- Ease Up IPA(Adnams Southwold)
Ease Up IPAは、イギリスのビールということらしい。これについては今度別のページに記そうと思う。またMurakami Seven IPAは、日本のホップを使ったIPAらしいが、そうじゃあない。IPAではあるが、アメリカのガチガチのIPAを飲んできた身からしてみれば、いろいろな食事に合わしたり、上品な味にしたり、そういうのはIPAに求めていない用に思う。あと、海外のIPAが、アメリカに比べるとすごく高い。1300円から1500円くらいする。アメリカなら、350ml6本が10ドルから11ドルで買えるので、6倍以上の値段である。びっくりである。
とにかく、ここのディナーはすごく美味しかった。しかし、問題はロケーションではないだろうか。せっかく良いディナーなのに、来るのが大変。もっとロケーションが街の中であれば、絶対に常連になると思う。というか、職場が隣なので、常連になってしまうかもしれない。