日付；2024/02/25（日）
これは定期的に食べたくなる料理である。この店に初めて入って、この麻辣麺を頼んだとき、店の人に注意されたことをよく覚えている。
店のおばちゃんによると、以前、心が狭く融通の効かない日本人の客に「ピリ辛って書いてあるから頼んだのに、こんなに辛くて食えるか！！金払えるか！！！」と言われたらしい。だから注文する前におばちゃんが親切にもそれを教えてくれたらしい。酷い日本人も居たものである。店の人は、麻を「ピリ」、辣を「辛い」として、要は直訳したらしい。それはもう許してやったらどうや。というか、基本日本人なんか自分たちのことを知りもしないガラパゴスのXソ野郎の塊だからね。自分等が一番いい奴らだと思っているから。でもそんなことないから。
こっちとしては、辛いものが食べたくて注文しているので、それで全く問題ない。おばちゃんも完食したのを見て心配してたような気がする。
でも、これ本当に美味いから。定期的に食べたくなるから。確かに辛いけど。これ、ずっと提供してほしい。本当に、この麻辣麺は、中華街で一番美味いと思う。
2024年9月14日（土）
前日は13日の金曜日だったわけだが、突然、この麻辣麺が食べたくなったので、14日（土）に中華街に行って食べてきた。前回食べた時はもう2月だったらしい。もう半年も食べてなかったようだ。この週は3連休であり、中華街も激混みな気がしていたが、そうでもなく、非常に快適だった。しかしながら、あのメインストリート的なところは、若い人たちの立ち食いで相変わらず激混みだった。あれ、なんとかならんかと思う。というか、美味しいんかあんな食べ方して。普通にレストラン入って食事した方が美味しいと思うけど。まあ、別にいいけど。
中華街って、昼食は経験的に11時30分くらいまでに店に入らないと、混んでて入れないか、なぜかサービスが終了してたりして残念な思いをすることがある。だからこの日も大体11時30分くらいに店に入った。これで丁度。店の中も混雑しておらず、かつ、人も居なさすぎない。
ということで、麻辣麺。これ、おそらく日によって辛さちょっとずつ違う気がする。前回行った時は少し日本人向けに辛さを抑えたかと思っていたら、今日は全力で辛かった。しかし、もうこの麻辣麺も食べ慣れているので、逆に「どうした？本気で来いや。まだまだイケるやろ。」的な感じになってしまう。食べ方のコツとしては、絶対に麺をすすらないことである。すすると非常に高確率でむうせる。それだけ辛い。しかし、これはおそらく、もちろんある程度カプサイシンが入っているからこれだけ辛いのだと思うが、カプサイシンではなく、山椒とか、そっち系のあの痺れるヤツの辛さだと思う。そのため、この辛さは水で一気に流れる。カプサイシンならば水を飲んでもいつまでも辛い。
そういうことで、麻辣麺と水餃子を注文して、大体、25分くらいで完食してしまった。隣で、モノ静かそうな、若いカップルが、めちゃくちゃ静かに食事してたけど、なんか、すみません。雰囲気ぶっ壊してしまって。
今日は天気も良いし、昼時だったし、まだなんか食うか、とか思って、あれだけ食べ歩き客にやいやいと行っておきながら自分も食べ歩き。肉にらまんじゅうと角煮バーガー（Bao buns）。角煮バーガー、めちゃくちゃ美味かった….
角煮バーガーの店。
天気が良いい日は気分も良いですね👍
