ほこらしや、奄美大島、名瀬市、屋仁川通り

日付;2024/07/18(木)

奄美大島への旅行では、何度か寄っている店である。古仁屋にある居酒屋で、安心できる美味しさの店じゃあないかと思う。この店は屋仁川通りからでも見つけやすいので、どの店にいくか迷った末にたどり着くこともあるだろうし、逆に、安定という理由で先ずはこの店に入る、という使い方でも良いのではないかと思う。

ここは、うちの嫁さんのお母さんが気をきかせて予約をしてくれたんで、料理はコースである。本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。またよろしく。

暗すぎてよくわからんけど、店の外観。もしかしてエラい遅い時間に撮影したので、もしかしたら営業時間終了してたかも。

お通しと刺し身。正直、お通しで酒飲める。
とびんにゃ茶碗蒸し。とびんにゃってのは、なんとかっていう巻き貝。南の方で食されている貝で、郷土料理といっても良いのではないかと思う。しかしながら、さすが世界自然遺産の生き物といったところで、見かけが黒、白、オレンジ、緑であり初見の印象は良くないし、食べても、正直いってそこまで美味しいとは思わない。個人的にはサイズは小さいのに大味である。以前、このとびんにゃを殻付きのまま大量にいただいたことがあったが、殻を取る手間が必要だし、それだけ大量でなければ出汁もでない。しかし、酒のアテには良いと思う。そういう食材である。
デザート
鶏飯
肉味噌ゴーヤと揚出汁島豆腐
これなんだっけ。忘れた。美味しそう。