Amalgamator, Beachwood Brewing

日付;2025/05/11(日)

風味

感覚個人的には公式では特徴
苦みIBU 30IBU 70
ホップなんか甘い。シムコーとは似て非なるもの。無駄なパイナップルはいないと思う。Mosaic, Warrior, Colombus, Amarillo
弱い。麦のタフィー以外の甘さ。実際、手についたら手がベタついた。温度が上がれば
、しっかりとした甘みのある麦。
American 2-raw, Honey Molt
小麦なし。
酸味ほとんどなし。
中。多分、これは松がある。
柑橘確かにシトラスがいる。グレープフルーツの皮感はない。
ダンク松との区別がイマイチわからないが、これはダンクだと思う。冷えているときはそうでもないが、ビールの温度が上がってくるつれてそのダンク感も上がってくる。
香りちょっと甘い。温度が上がれば、確かにパイパップル。
ちょっと濃い黄色。
後味けっこう爽やかだと思う。
アルコール普通。7.1%
ペアリング(自分的に)ピザやタコス。バーベキューには合うかわかれらん。
リピートは?あり。すごく勉強になる気がする。
URLhttps://beachwoodbrewing.com/

感想

グラスに注ぐと、黄色いビールが出現したので、これはあかんかなーと思ったけど、そうでもない。むしろ、この手の黄色いビールとは一線を画する美味しさ。というか、なんか特殊な感じである。これなら大丈夫。拒絶反応はない。

苦みもほとんどなく、IPAの厳つい感じもないので、ドリンカビリティー(Drinkability)が高い。シムコーとは少し違うパイナップルか??飲むときに鼻から思いっきり吸うと、ホップの甘い香り。これはビールの温度が上がれば、より一層強くなる。松とこのなんとも言えないホップの甘い感じが相まって、仮のダンク感がある。ビールの温度が上がってきたときには、かなりの物だった。

ペアリングとしては圧倒的にタコスやピザの、特に軽いヤツだろうと思う。黄色いヤツらでも、老舗のIPAとも互角に張り合えるだけのコンセプトがこのビールはあるのではないだろうか、と思う。