West Coast India Pale Ale, Modern Times Beer

日付;2025/07/23(水)

風味

感覚個人的には公式では特徴
苦みIBU 60IBU 50
ホップシトラス感が30%とグレープフルーツの皮感40%、残りは松の感じ。Citra
Mosaic
弱め。Two Row
小麦多分なし。White Wheat
酸味そんなに強くない。
明らかにホップのオイルだろうと思う。結構強い。ホップの苦みと同程度の強さで感じる。
柑橘口にいれたときはシトラス感があり、次にグレープフルーツの皮の苦さが長く続く。中盤で桃とマンゴーが出現する。
ダンク松とホップに従う。これは爽やか。ビールの温度が上がってくると桃とマンゴーのような風味が来る。
香りトロピカルな感じ。特に桃かマンゴー。
黄色
後味グレープフルーツの皮の苦みが長く残る。
アルコールそんなに強くない。6.8%
ペアリング(自分的に)ピザ・タコス・チーズ
リピートは?あり。
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感想

ビールが冷えているときはホップに由来するだろうグレープフルーツの皮のような苦みが強く、温度が上がってくるにつれて、桃やマンゴーのような風味が出てくる。そして、全体を通じて松の感じが強く、これがダンクな感じを促進している気がする。どうやら小麦が入っているようだが、いたずらに甘い感じを強調するのではなく、モザイクのあの桃やマンゴーのような感じをサポートしているくらいであり、とても印象が良い。West Coast IPAってのは、本来こういうことなんだろうと思う。いかにもサンディエゴって感じである。行ったことないけど。

ペアリングとしては俄然ピザとタコスと思う。あと、個人的にはブルーチーズのあのクセと合うと思う。